ご先祖の精霊を慰めるためにも、お彼岸にはなるべく家族そろってお墓参りをするべきだと思います。ただ、お墓参りといっても何ら特別の作法などはありません。
お墓参りに持っていくものとして、数珠・線香・ローソク・マッチ・花、菓子・果物・半紙・水桶・柄杓・たわし・ほうき・雑巾などが必要です。
水桶・柄杓・たわし・ほうき・雑巾で墓石を綺麗に洗ってあげてください。もちろん、お墓の周りも綺麗にしてください。雑草とか苔が生えている場合があるので、ちゃんと抜いてください。そして、花・菓子・果物をお供えしてください。最後に水をコップにたっぷり注ぎ、合掌してください。
よく、お墓の天辺から水を撒く人がいますが、これはご先祖様の頭から水をかけてるようなものですから、必ずやめてください。
また、ご家庭にある御仏壇の場合、御仏壇を綺麗に掃除し新しい花をお供えし、おはぎや牡丹餅などをたむけたらいいと思います。
お彼岸はご先祖を敬うための日です。その気持ちさえあれば、ご先祖の精霊も必ずお喜びになられます。
2009年11月 のアーカイブ
お彼岸の供養
2009年11月22日 日曜日日比谷花壇
2009年11月2日 月曜日冠婚葬祭…様々な色どりを飾る企業として日比谷花壇があります。日比谷花壇は「自然が生み出した花や緑、この自然の造形美に人間の創造性を加えて、より演出に付加価値を付ける、つまりドラマティックな感動を与える」ことが理念になっています。
私が日比谷花壇に目が止まった理由として、最近除々に増加傾向にある直葬に、早くも企業として提案していたからです。つまり、先見の明があると思ったからです。
直葬とは、お通夜・告別式などを一切行わず、火葬だけをする、つまり火葬場で故人とお別れをする葬式スタイルです。直葬をされるのは故人の遺志が反映されています。大げさな葬式はいらない、小規模な葬式で十分だと考えられているわけです。
しかし直葬と言えども、火葬するお棺にお花の1つもなければ寂しい限りだと思いませんか。日比谷花壇はそこに提案の機会を得たのです。直葬でも温かく見送ることのできる時間を共有するために、お棺に綺麗なお花を敷き詰めて故人の旅支度を提案することを…日比谷花壇、名前だけでも記憶にとどめてみてもいいと思います。